日焼け止めは男性用と女性用で違いがあるの?どうやって選べばいい?
今回は、こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 男性用と女性用の日焼け止めの違い
- 男女兼用の日焼け止めの特徴
この記事を書く僕は、現役医学生。2023年には医師国家試験を受験予定です。
本記事の執筆者
「男性用」と「女性用」の日焼け止めはそれぞれ特徴が異なるものの、基本的にはどちらを使っても構いません。
とはいえ、主な違いを理解していた方が自分に合った日焼け止めを選べます。というのも、女性用の日焼け止めには男性にとって不要な機能があったりするからです。
今回は、男性用と女性用の日焼け止めの違いを解説したうえで、選ぶ際のポイントについて紹介していきます!
男性用と女性用の日焼け止めの違いは主に3つ
男性用と女性用の日焼け止めの違いは主に3つです。
- 化粧下地としての役割
- スキンケア成分
- 使用感
以下で、もう少し詳しくチェックしていきます。
美容成分
近年のトレンドとして、日焼け止めの中に美容成分が含まれていることが多いです。
美白や抗シワ成分が入っていたり、保湿成分でうるおいを与える日焼け止めがあったり。
女性用は様々ですが、男性用の日焼け止めは保湿成分が多いように感じます!
化粧下地としての役割
女性用の日焼け止めでは、化粧下地として使えるものが多いです。
ファンデーションの前に日焼け止めを塗ることで、UVカット効果も高くなります。
女性が日焼け止めを選ぶポイント
- ファンデーションが乗りやすい
- 顔色が明るく見える
- もろもろとしたカスが出ない
メイクをしない男性には正直不要なポイントですね。
使用感
男性用の日焼け止めは、べたつかずサラサラな傾向に。
男性の中には、日焼け止め特有のにおいやべたつきが苦手という方も多いですよね。
男性が日焼け止めを選ぶポイント
- 無香料
- さらっとした塗り心地
ベタベタするのが嫌で日焼け止めを塗らないというのはあるあるなので、重要な項目ですね!
男女兼用の日焼け止めの特徴
男女兼用の日焼け止めは、バランスのとれたクセのない日焼け止め。
紫外線から肌を守るというシンプルな機能です。
ドラッグストアに置いてあるようなものですね。
単に日焼けしたくないという方はそれだけで十分ですが、プラスアルファの機能を求めるなら、男性用・女性用の商品を検討してみてください!
男性におすすめの日焼け止め
真夏の暑い中、仕事に行くのつらいですよね。
遊んだわけでもないのに肌は真っ黒。
何もしないと将来シミになってしまいます!
そんなビジネスマンの男性にはNULLの日焼け止めがおすすめです。
日焼け・シミを引き起こすUVBや、シワの原因となるUVAをしっかりカット。一般的な日焼け止めよりも匂いは弱めです。
塗った直後はべたつきますが、すぐになじみます。
公式サイトから購入すると、300円オフクーポンが使えるのでAmazonや楽天よりも安く購入できます。
良ければチェックしてみてください!
まとめ:男性用と女性用の特徴を理解して日焼け止めを選ぼう
今回は、男性用と女性用の日焼け止めの違いについて紹介しました。
紫外線をブロックするという点では同じですが、使用感や機能が違います。
どちらを使っても構いませんが、より自分の好みに合うものを探してみてください!
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