化粧水が浸透したサインを見極める3つのコツ【感覚がわかればOK】

ぽっぽ

化粧水が肌に浸透したのかどうかがイマイチわからない…。何かわかりやすいポイントを教えてほしい…。

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 化粧水が浸透したサインは3つ
  • 化粧水が浸透したかわからないなら1分間が目安
  • 化粧水をつけすぎると浸透したかわからない

この記事を書く僕は、現役医学生。2023年には医師国家試験を受験予定です。

本記事の執筆者

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化粧水が浸透する前に乳液をつけてはダメと言われます。

とはいえ、ちゃんと吸収されたのかどうかって初心者にはよくわかりませんよね。

そこで今回は、化粧水が浸透したのかどうか見極めるサインについて詳しく解説していきます!

目次

化粧水が浸透したサインは3つ

化粧水が浸透したサインは3つ

化粧水が浸透が浸透したサインは、主に3つ。

  1. 肌表面に水分がなくなった時
  2. 肌がひんやりしてきた時
  3. 肌が手のひらに吸いつくとき

それぞれ深堀りしていきます。

①水分がなくなった時

一番わかりやすいのが、顔に水分がなくなったと感じた時でしょう。

化粧水をつけてしばらくすると、浸透してサラッとしてきます。

とはいえ、あまり長時間おいていると今度は蒸発して乾いてしまいます。

水分がなくなりそうだと感じたら、乳液をつけるくらいがちょうどいいです。

②ひんやりしてきた時

化粧水が浸透したサインの2つ目が、肌がひんやりしてくることです。

冷たい化粧水が全体にいきわたると、顔の温度が下がってきます。

ぽっぽ

手の甲でさわってみて、ひんやりするようならOKです!

③肌が手のひらに吸いつく時

3つ目のサインは、肌が手のひらに吸いつく感じがするというものです。

手を顔に押し当てて化粧水を浸透させていると、しっとり手のひらがくっつきます。

ぽっぽ

「もっちり」などとも表現されますね。

とはいえ、これが一番難しいので、わからなければ①や②で判断してください!

化粧水が浸透したサインがわからないなら1分間が目安

化粧水が浸透したサインがわからないなら1分間が目安

上記で紹介した3つのコツを意識してみても、イマイチピンとこないこともあるでしょう。

浸透した感覚がよくわからないなら、化粧水をつけてから1分ほど待って乳液をつければOKです。

というのも、化粧水が浸透する時間がだいたい1分間くらいだからです。

使っている化粧水によって前後しますが、1分間を目安に3つのサインを意識してみれば分かってくるかと思います!

化粧水と乳液の間隔については、「化粧水と乳液は時間をあけるのが大前提【1分程度でOK】」で詳しく解説しているので、チェックしてみてください。

化粧水をつけすぎると浸透したかわからない

化粧水をつけすぎると浸透したかわからない

最後に、化粧水をつける際の注意点についてお話しておきます。

化粧水を多めにつけると、ベチャベチャになって浸透しているのかどうかよくわからなくなります。

その後のスキンケアの浸透も悪くなるので、化粧水は適量を守って使いましょう。

まとめ:化粧水が浸透したサインを見極めてから乳液をつけよう

まとめ:化粧水が浸透したサインを見極めてから乳液をつけよう

今回は、化粧水が浸透したサインを見極める方法について解説しました。

浸透しきる前に乳液をつけても、2つが混ざって保湿効果が半減してしまいます。

しっかりと肌にうるおいを与えるためにも、だいたいでいいので化粧水が浸透した感覚を理解していきましょう。

ぽっぽ

初心者はまず、1分間を目安にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

【美容×医学のブロガー】読者さんを美肌にする|偏差値70overの国立大学医学部|5年生|メンズ美容

資格
・Student Doctor
・日本化粧品検定3級
 (日本化粧品検定1級:5月受験予定)

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