【男性版】クレンジングのやり方を徹底解説【必要な人は3種類】

ぽっぽ

男でもクレンジングってした方がいいの?

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 男性でクレンジングが必要な人の特徴3つ
  • 男性のクレンジングの正しいやり方5ステップ
  • 男性がクレンジングする頻度
  • 男性におすすめのクレンジングはオイルタイプ

この記事を書く僕は、現役医学生。2023年には医師国家試験を受験予定です。

本記事の執筆者

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洗顔が水に溶けやすい水性の汚れを落とすのに対し、油性成分を落とすのがクレンジング。

基本的には不要ですが、一部の男性はクレンジングが必要です。

そこで今回は、クレンジングが必要な男性の特徴を3つ解説したうえで、正しいやり方や選び方についても解説していきます!

目次

男性でクレンジングが必要な人の特徴3つ

男性でクレンジングが必要な人の特徴3つ

冒頭でもお伝えしましたが、水性の汚れを落とすのが洗顔、油性の汚れを落とすのがクレンジングです。

基本的には洗顔だけで十分ですが、以下の3つに当てはまる人はクレンジングが必要です。

クレンジングが必要な男性

  1. ウォータープルーフの日焼け止めを塗る人
  2. メンズメイクをする人
  3. 鼻や毛穴汚れが気になる人

順番に深堀りしていきます。

①SPF50やウォータープルーフの日焼け止めを塗る人

まず、SPF50前後やウォータープルーフの日焼け止めを塗る人はクレンジングが必要です。

というのも、効果が高い日焼け止めは肌にしっかりと密着し、落ちにくいことが多いからです。

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お湯やボディソープじゃほとんど落ちません。

注意してほしいのは、「せっけんで落ちる」と書いてあっても、クレンジングが必要なことがあること。

クレンジングが不要かどうかについての統一された基準がないため、人によっては洗顔しても残っているように感じることがあります。

詳しくは、「日焼け止めがクレンジング不要かどうか判断する3つの手順」で解説しているので、自分の使っている日焼け止めがクレンジング不要かどうか判断できるようになっておきましょう。

②メンズメイクをする人

男性でもメイクをする人はクレンジングが必要です。

BBクリーム程度ならジェルやミルク状のクレンジングでも十分ですが、フルメイクするならクレンジングオイルでないと落とせません。

肌質ではなく、クレンジングはメイクの濃さで選びましょう!

③鼻や毛穴汚れが気になる人

鼻や毛穴の角栓が気になるなら、クレンジングが有効です。

皮脂をクレンジングで溶かすので、黒ずみもキレイに落とすことができます。

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他には、酵素洗顔も有効です!

男性のクレンジングの正しいやり方5ステップ

男性のクレンジングの正しいやり方5ステップ

それでは、クレンジングの正しいやり方について、5ステップで解説していきます。

後でお伝えしますが、男性にはオイルタイプのクレンジングがおすすめなので、以下ではクレンジングオイルを使ったやり方を紹介します。

クレンジングのやり方

  1. お風呂の前に行う
  2. ポイントメイクを落とす
  3. 皮脂が多いところから順につける
  4. 少量の水で乳化させる
  5. 短時間で洗い流す

順番に解説していきます。

STEP①お風呂の前に行う

大前提として、クレンジングはお風呂の前にすることが重要です。

クレンジングは油で油を落とすことが基本なので、濡れていると上手く汚れと混ざりあいません。

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お風呂の中でやるのはNGです!

STEP②ポイントメイクを落とす

メイクをしていない方なら不要ですが、まずは目元のポイントメイクを落とします。

ここでは、クレンジングオイルではなく、専用のポイントリムーバーを使うのがおすすめです。

ポイントリムーバーは、水っぽいローション状のクレンジング。

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クレンジングオイルとの2段使いをすることで、効率的にメイクを落とすことができます!

ポイントリムーバーの使い方は、以下の通りです。

アイメイクの落とし方

  1. ポイントリムーバーをコットンがヒタヒタになるまでつける
  2. 5~10秒ほど動かさず目元を押さえる
  3. 場所を変え、アイメイクを全体的に落とす

この時、横にスライドして摩擦しないよう注意し、上から押さえるだけにしてください。

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リップメイクも同じ手順です!

STEP③皮脂が多いところから順につける

ポイントメイクが落とせたら、クレンジングオイルを皮脂が多いところから順につけていきます。

というのも、クレンジングを使うと乾燥してしまうので、なるべく皮脂が多いところの方が負担が少なくなるからです。

クレンジングをつける順番

  1. Tゾーン(おでこや鼻)
  2. 目元

一気に全部つけるのではなく、少しずつ足していき、全体にまんべんなくのせていきます。

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くるくるとこすらず、のせるだけで十分です!

STEP④少量の水で乳化させる

クレンジングが全体にいきわたったら、軽く手をぬらし、クレンジングオイルと混ぜて乳化させます。

乳化とは、水と油が混ざることを言い、これによって油汚れが洗い流せるようになります。

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白くなっていれば乳化が完了しています!

STEP⑤1分以内に洗い流す

クレンジングオイルは1分以内に洗い流します。

これ以上長い時間やると、皮脂がどんどん奪われ乾燥してしまいます。

クレンジングをつけたまま湯船につかるなどはNGです。

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洗い残しがあると大変なので、すすぎは丁寧に行いましょう。

男性がクレンジングする頻度

男性がクレンジングする頻度

肌になるべく負担をかけないためには、クレンジングをする頻度についても知っておかなくてはいけません。

基本的には、以下の通りにやればOKです。

  • 日焼け止め、メイクをした日:必ずクレンジング
  • 毛穴ケア:多くても週に1回

以下で深堀りしていきます。

日焼け止め・メイクをした日は必ずクレンジング

日焼け止めやメイクを落とさずに寝てはいけません。

肌に残っていると炎症が起こって、乾燥や肌荒れの原因になるので、めんどくさくても必ずクレンジングをしましょう。

毛穴ケアは多くても週1回まで

毛穴ケアは、多くても週に1回やれば十分です。

いくら毛穴の黒ずみが気になるからといって、クレンジングを毎日してはいけません。

クレンジングをやりすぎると、皮膚を守っている皮脂まで落としてしまうので、肌が傷つく原因になります。

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週末のスペシャルケアとして行うようにしてくださいね!

男性におすすめのクレンジングはオイルタイプ

男性におすすめのクレンジングはオイルタイプ

最後に、おすすめのクレンジングについて紹介します。

男性に必要なのは、ほとんどの場合オイルタイプのクレンジングです。

というのも、ウォータープルーフの日焼け止めやメイクは落ちにくいため、中途半端な洗浄力のクレンジングでは汚れが残ってしまうからです。

洗浄力が弱いと、肌をこすって落とそうとしてしまいがち。

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クレンジングオイルを使って短時間で一気に落としましょう!

僕がおすすめしているのは、ファンケル(FANCL)の

オイルのわりにサラサラしていて、それほどつっぱらないのが特徴。

濃いメイクをする方には向きませんが、男性ならちょうどいいかと思います。

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まとめ:男性も必要に応じてクレンジング!

まとめ:男性も必要に応じてクレンジング!

今回は、クレンジングのやり方や頻度について、男性に特化して解説してきました。

基本的には普通の洗顔で十分ですが、必要に応じてスキンケアに取り入れてみてください。

ファンケルのクレンジングオイルは、初回なら税込500円(送料無料)でお試し可能です。

ぽっぽ

男性にとってちょうどいい洗浄力なので、良ければチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

【美容×医学のブロガー】読者さんを美肌にする|偏差値70overの国立大学医学部|5年生|メンズ美容

資格
・Student Doctor
・日本化粧品検定3級
 (日本化粧品検定1級:5月受験予定)

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