洗顔ネットを買ってみたけど上手く泡立たない…。使い方が悪いのかな?
今回は、こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 洗顔ネットの使い方4ステップ
- 洗顔ネットの保管方法
- 100均とバルクオムの洗顔ネット比較
この記事を書く僕は、現役医学生。2023年には医師国家試験を受験予定です。
本記事の執筆者
洗顔ネットは、誰でもきめ細かい泡を作れる便利なアイテムです。
とはいえ、正しい使い方をしないと、上手く泡立たなかったりネットが破れてたりしてしまいます。
そこで今回は、洗顔ネットを使う手順について、画像を使って詳しく解説していきます。
保管方法や100均のネットとの比較もするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
洗顔ネットの使い方4ステップ
早速ですが、洗顔ネットの使い方を4つのステップで解説していきます。
洗顔ネットの使い方
- 洗顔ネットをぬらす
- 洗顔料をつける
- 洗顔ネットを動かし、泡立てる
- 洗顔ネットから泡をしぼりとる
やることはシンプルですが、いくつかコツや注意点があります。
以下で、順番にチェックしていきます。
洗顔ネットをぬらす
まずは、洗顔ネットを軽くぬらします。
そのままぬらしても問題ありませんが、お風呂でやる場合は洗面器に水をはると簡単です。
全体的にまんべんなくぬらしましょう!
洗顔料をつける
次に、ぬらしたネットに洗顔料を適量つけましょう。
適量がどのくらいかは、パッケージや裏面に書いてあります。
「1~2cm」、「10円玉くらいの大きさ」などと表現されることが多いです。
なお、洗顔料の形状はさまざまですが、当ブログでおすすめしているのは洗顔フォームです。
泡で出てくるタイプでもよいのですが、本気で美肌を目指すなら断然洗顔フォームを使いましょう。
洗顔フォームの方がきめ細かい泡を作ることができ、肌にやさしいです。
少量で泡立つのでコスパも良いですね。
洗顔ネットを動かし、泡立てる
洗顔料をつけたら、いよいよ泡立てていきましょう。
ネットの両端を持ち、空気を含ませるように大きくネットを動かします。
この時、細かくゴシゴシとこするようにしてはいけません。
細かく動かすことによる問題点
- きめ細かい泡にならない
- ネットが破れやすい
上手く空気が入らないので、大きな泡を作れません。
足りなければ水や洗顔料を追加する
泡立ちが悪かったり、やわらかい泡にならない場合は、水と洗顔料を少しずつ足していきましょう。
ネットから泡をしぼりとり、写真のようなフワフワの泡ができたら完成です!
洗顔のやり方についてはこちら
洗顔ネットの保管方法
使い終わった洗顔ネットは、つるして保管しましょう。
100均でS字のフックが売っているので、お風呂や洗面所に引っ掛けておくと便利です!
乾くまで水が垂れても問題ない場所がいいですね。
100均とバルクオムの洗顔ネット比較
最後に、100均で売っているネットとバルクオムのネットの泡立ちの違いについて比較しておきます。
結論から言うと、やはり多少高くても、100均よりバルクオムのネットの方がおすすめです。
100均 | バルクオム | |
---|---|---|
網目 | 粗い | 細かい |
泡立ち | ○ | ○ |
きめ細かさ | △ | ◎ |
以下は、同じ量の洗顔フォームを使ったときの写真です。
ネットに関しては、バルクオムの方が網目が細かいです。
そのため、できあがった泡のきめ細かさが全然違います。
2枚目のバルクオムの写真の方が、クリーミーでやわらかそうな泡に見えませんかね?
写真だと伝わりづらいですが、肌にのせるとわかります。
みんながこぞって買うほどなので、1つ持っておいて損はないです。
バルクオムの洗顔ネットについては、「【暴露】バルクオムのデメリットは4つ【スキンケア完全レビュー】」で解説しているので、良ければチェックしてみてください。
まとめ:洗顔ネットを使わないのは損
今回は、洗顔ネットの使い方について解説しました。
ネットを使えば、肌を傷つけないフワフワの泡が簡単に作れます。
僕は初めて使ったとき、「魔法か!?」と驚いたほどなので、ぜひ検討してみてくださいね。
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